2009.9.23

 5日中4日働いたシルバーウィークの最終日。出勤は午後からだったので、ファルマンとともにそれまではのんびり過ごす。でもファルマンは昨日、事前に「シルバーウィークの間は専業主婦だけん」宣言をしていたのに、ぜんぜん、まったく、普段以上になんにも家事をせず、僕が労働を終わらせて駅で電話を掛けたら話し中で繋がらず、そんでもって最寄駅に着き、そこから歩いて家に到着する5分くらい前に、「晩ごはん、食べたいもの買ってきてね」ってメールを送ってきて、つまり晩ごはんを用意しておらず、と言うかごはんさえ炊いておらず、そのメールがもう少し早くてたとえ僕が(ヘロヘロだったのに)スーパーで食材を買って帰ったとしても、お前ごはん炊いてねえじゃねえかっていう、そんでもってこのゴミ溜めのようなテーブルの上に置かれたままの皿はお前が昼に喰った冷凍のピラフの皿だろうがっていう、もうそういう状態だったので、僕はあんまり機嫌がよくなく、そんな機嫌がよくない僕を、ファルマンは罪の意識で必死になってなだめればいいものを、決してそんなことはせず、むしろ話しかけてもろくに返事をせず、ことあるごとにすぐに横になってしまう感じで、調子が悪いのかと僕が訊ねたら、「日曜病だけん」とか言いやがって、5日間休んで! 家事をせず! そしてお前は最終日に日曜病になって俺の精神を掻き乱すか! 5日中4日! 5日中4日働いた俺が、5連休の! 5連休のお前の日曜病を同情して! 慮らなければならないのか! 阿呆! 阿呆阿呆阿呆! ってなって、まあそんな感じでずいぶんとムカついた。
 まあ今日はさすがに労働から帰ってきたらそれなりに部屋が片付いていて、洗濯もしてあって、夕食にオムライスも作っていたので、多少は救われた。とは言えファルマンは5連休について「まばたきするみたいに一瞬だった」とか抜かすので、やはりだいぶムカつく。阿呆に余暇を与えても精神が衰退するだけだ。そして精神の衰退が肉体を衰退させインフルエンザを流行させるのだ。愛する奥さんを見てそんな風に思ったシルバーウィークでした。