2007.8.2

 ツタヤが半額ということでファルマンと夜に出掛け、「久し振りの夜の散歩だね」なんて語り合ったりしたが、結局ツタヤではなにも借りずに帰った。僕らは実に映像を観ないことだ。最近はテレビもほとんど観ない。実は新聞も7月限りで止めてしまった。どんどんマスコミュニケーションから分離していっている感がある。ファルマンの勝手に掛ける長渕とかを、聴くともなく聴きながら、日本酒を飲みつつヒット君を縫っているときが、いちばんしあわせだなと思う。つましいことだ。