2010.2.9

 先日の、女性器のことも「ちんこ」って呼んじゃえばいいじゃんという話について、メールフォームからご意見が届く。普段からちょくちょくお褒めの言葉をくれる人から。曰く、『私が育った広島あたりでは昔から女性器のことも「ちんこ」「おちんちん」などと呼んでいました』、とのこと。
 マジか! 頭の中で到達した結論が、すでに現実で存在していたとは。びっくり!
 さらには、あえて男性器のことを呼ぶ場合は「ちんぼ」「ちんぽ」と言う人もいる、とも書いてあり、だとすればそれはやっぱり「棒」からの変化なのだな、とこれにも大いに感心した。
 つまり「酒(き)の玉」→「金玉」→「ちんたま」→「ちんちん」となって、この「ちんちん」が男性器に限らず両性の性器を表す言葉に変化して、男性だと「ちんちん棒」だから「ちんぼ」「ちんぽ」になり、これは勝手な解釈だけど女性の場合は「子を宿すちんちん」なので「ちんこ」になったんじゃないだろうか。さすがに最後のは理屈で考えすぎかな。
 メールをくれたその人自身はそういう使い分けはしないようで、その「ちんこ」が「男性器」なのか「女性器」なのかは文脈で判断するスタンスらしいが、とりあえず僕はこの話になかなか感動したので、これからは「ちんちん」と言ったら「性器」、「ちんぽ」と言ったら「男性器」、「ちんこ」と言ったら「女性器」という感じで使い分けてゆこうと思った。あくまでこっから。これまでさんざん、ファルマンから「はてなアンテナから外したいわ……」と嘆かれるほどに「ちんこ」の話をたくさんしてきて、そのこれまでの「ちんこ」は完全に「男性器」として書いてきたわけだが、今日以降の記事からは、「ちんこ」は「女性器」となります。ご注意ください。