iPodシャッフルに入れた祭囃子がいい。祭囃子のほかに盆踊りの音楽も入れていて、そちらがまたいい。朝、駅に向かって歩いているとき炭鉱節とか聴くと、目的地にあるのは駅なんかじゃなくて、浴衣姿のクラスメイトが待つ盆踊り会場なんじゃないかと思えてくる。帰り、地下鉄の駅から地上に出ると、これまでより明らかに日が長くなっていて、まだ薄暗い。この薄暗さの中で盆踊りの音楽を聴きながら歩くと、やはりまた会場に向かっている気持ちになる。なんだろう、なんで僕はそんなにも盆踊りの会場に向かって歩きたいんだろう。中学3年生の盆踊りに会場に、僕はなにか大きな忘れ物をしているのかもしれないね。しれないよ。
職場で話をしていたら、同僚に「papiroさんは助走なしにエロい話をしますよね」と言われる。なるほどその通りだと思った。もう僕の中で、エロい話とエロくない話の区別がまるでなくなっている。射精の話とか、実はそれほど職場で普通に労働をしている最中には話さないものなんだと思う。ずいぶん前にもうその区別の感覚を失ってしまった。