遅番だったのでファルマンのためにお弁当を作る。いつも基本的におにぎりをふたつ握って持たせているのだが、遅番で寝起きがいい感じだとおかずも作ってやる気持ちになる。
我ながら素晴らしい夫だと深く感じ入り、昼に当然来るだろうと「ごちそうさまでした」メールを待っていたが一向に来ない。ファルマン曰く「食べたあとは寝た」そうだ。
労働を終えて帰りながら、「俺がおにぎりとか作ってあげる代わりに、ファルマンがたまに帰りにコージーコーナーのシュークリームとかを不意に買ってきてくれたりしたら俺は相当に嬉しいよね」と、先週からアピールしていて月曜日から木曜日まで一切起こらなかったそのハッピーイベントを期待する。もちろん買ってきてくれてなかった。
ちなみにファルマンはよく、僕が「明日のおにぎり用にごはんを炊いといてね」と言うと、「えーーー!?」と日記の編集をしながら不満の声を出します。無洗米なのに。
それと遅番から帰ってきた今晩の夕食は、僕の作った回鍋肉でした。
でもごはんを食べながら、「昔、私の家のビデオデッキの設定がなんか変で、ディズニーアニメを再生すると、日本語と英語がどうしても同時に再生されてしまったのだけど、その日本語と英語が混ざった何語でもない台詞のモノマネが、私はすごく上手だったんだよ」と言い出したファルマンの、そのモノマネが途轍もなくおもしろかったので、まあ許そうと思った。