「マリア様がみてる」の最新刊を読んだ。おもしろかったけど、いよいよ本格的に「マリア様がみてる」ではなくなってきた。「マリア様がみてる」は祐巳と祥子のお話なのであって、薔薇の館のメンツのほぼ出てこないこれは、もはや「私立リリアン女学園ぴょんぴょん物語」じゃないかと思った。
あと読んでいて、なんでそれのことを忘れていたんだと悔しい気持ちになったのだけど、そう言えばスール制度というのがあったじゃないか。これはぜひ宇佐木学園にも採用すべき制度だ。物語の幅がぐっと広がるだろうと思う。すっかり発想が欠如していたことはおくびにも出さず、はじめから考えてましたけど? くらいの感じでいけしゃあしゃあとそのうち登場させようと思った。