2009.8.15

 最終日の3日目はまたあまり天気がよくない。結局プールや海は実現しなかった。残念和尚。
 次女は今日から仕事ということで、午前中に出掛ける。僕らが帰る夕方までにはたぶん帰って来られるだろう、とのことだった。残ったメンバーで墓参りなどに行く。
 墓参りでは、ファルマンが線香を逆に持つという、いまどき幼児でもあまりやらないミスをして、手に火傷を負っていた。昨日の焼肉でも違うほうの手を火傷し、夕方の犬の世話では出っ張りに頭を強打したんこぶを作っていたため、「残りは脚だ」とかほざいていた。どういう発想だろう。昨日だいぶ頭を強打したんじゃないかと思った。
 墓参りのあとは近所の中華料理屋でお昼。天津飯。
 そのあとちょっと海を見に行く。小雨の止まない海は寂れていて、ほとんど人がいなく、5人でビーチサンダルに履き替え、つましく砂浜でペショペショとだけした。海の水は冷たく、まったく今年の海の商売はあがったりだろうね、などと話した。
 それから近所のスーパーにまた立ち寄り、今晩の帰途で食べるものを買い出す。適当に弁当を買おうかとも思ったが、まだ時間があるので、具をいろいろ買っておにぎりを作ることにした。我ながらナイスアイディア。
 家に帰って、ファルマンを助手にして、握る。鮭とか明太子とかツナマヨとか、僕ら夫婦のと、ほぼ同時刻にバスで岡山まで帰る予定の三女のと、頼まれた家用のとで、けっこうな数を握った。
 やがて次女も帰ってきて、さてそろそろ行くか、というタイミングで三女が「調子が悪い」と言い出す。この子はなにを言ってるんだろう、と思うも、具合が悪いのは本当らしく、結局バスはキャンセルして岡山に戻るのは延期、もうちょっと実家にとどまることに。
 なので三女は家で横になって留守番で、義父母と次女で、駅まで僕ら夫婦の見送り。
 今回の帰りは寝台車。もちろん初めての経験だ。部屋はツインで、いい感じのサイズ。7時から8時まで、13時間かけて出雲市と東京を繋ぐ列車の時間を、のんびりと過ごした。