ヒット君人形作りに励んでいるのだけど、実はこれらというのはもう例のレンタルボックスに納品する予定はない。前回2ヵ月の契約を延長し、6月の頭まで場所は貸してもらうのだけど、それ以降の契約はもしかしたらしないかもしれない。
なんか、急に冷めてしまったのだ。ハンドメイドがじゃない。毎月1000円を払い、商品が埃まみれで放置され、売れたら本体価格の3割を持っていかれる感じに、憤りに近い拒否感を抱いてしまった。こうなるともうダメだ。とてもモチベーションは上がらない。
まあこの約半年はそれなりに愉しかったので、甘酸っぱいいい思い出ということにする。
今後は、販売するのか、販売するとしたらどういう方法か、あまりがんばって考えようとせずに、とりあえずはただ作っていこうと思っている。つまりレンタルボックスを借りる前とまったく一緒。
ちなみにハンドメイド熱は本当に高まってきていて、特にヒット君人形は愛着が湧いてしょうがない。ヒット君人形をぜんぶ手元に置いておきたいから売るのをやめるのではないかとさえ思う。決して埃まみれになんかさせません。