2007.6.22

 深夜「虎の門」で「ある言葉の新しいネーミングを考える」という企画をやっていて、「初潮」というお題に提出された蛭子能収の「もみじ舞い」というのが、採用されなかったけどすごくいいな、と思った。僕だけは使っていきたいとさえ思った。
 そう言えば蛭子さんと言えば「男はどうなったら童貞喪失なのか」という議論において「膣内射精をしたらだ」「挿入をしたらだ」「Bをしたらだ」という意見が飛び交う中、「恋をしたらだ」と主張したのだそうだ。かっこいい。
 そう考えると僕は思いのほか蛭子能収チルドレンであると思う。
 彼の日記と「俺ばかりが正論を言っている」も期せずして似ているし。