2007.2.18

 恋人と桃鉄のつづきをやる。設定した10年が昨晩では終わらなかったのである。8年目ぐらいまでは僕の圧勝だったのだが、貧乏神のせいで没落する。目的地が遠くに設定されたとき、どうしても地道にそこに向かおうという気が起きず、カード駅が密集している地帯をウロウロしたりするのがいけないのだと思う。しかしコンピュータは怒涛の勢いで目的地へ邁進するし、恋人は50マスぐらい離れているのにコツコツと近付こうとするので、結局は僕に貧乏神が着くことになる。それで負けた。結果として1位はコンピュータ、2位が僕、そしてもちろんビリは恋人だった。真面目にやって普通にビリなのが恋人らしいと思う。しかし社会人ふたりがせっかくの休日に3時間以上の時間を費やしてゲームをやり、そのどちらもが勝たないって果たしてなんなのだろう。一体なにセラピーなのか。ちなみにコンピュータプレイヤーの名前は「まひろ」であった。