2007.2.15

 かわいい女子中高生を視界に入れたとき、どうしようもなくなるのを抑えられない。
 このホームページにおいて僕は3年に渡り、手を変え品を変えこの感動を表現してきたわけだが、ぜんぜん足りないと思う。ぜんぜん表現できていない。自らの文字表現をどれほど駆使しても到達できない。俳句、短歌、学年題俳句、漢詩、女子中学生コウコツ文字と、詩は文章表現では届かない地平を見せてくれたが、それでもまだ不足だ。
 本当はもっと、気持ちが悪いのだ。
 もう精神が逼迫して笑いながら全身から謎の液体がにじみ出るような、そんな感じなのだ。爬虫類と知性動物という2層の脳がコラボして作り上げる、形而上とか形而下とかを超越した絶対的な衝動。これをどこまで文字作品に昇華させてゆくことができるかなのだ。