2009.2.14

 労働から帰ってきて、昨日からやっていたヒット君4コマを完結させる。今回も12話。愉しかった。ベースやドラムを、なんの資料もなしに堂々と書いてしまう自分の浮遊性には感動した。あんまりがんばろうと思ってない分野って無反省に伸び伸びやれていい。一生そういうフィールド内で生きてゆきたい(それを実現するのがホームページかもしれない)。それと全編カラーにしたため、最終話の恒例の花はちょっと効果が薄れてしまったかもしれない。でも色塗るの愉しかった。また近いうち第4弾をやりたいけど、そう言いつつまた間が空くのだろうな。
 4コマへの逃避がひと段落したので、そのあとは結婚式のほうのをまじめにやった。本の表紙のデザイン。だいぶ恥ずかしい本になりそうで、食事会のときだけ存在し、翌日には幻のように溶けてくれればいいのにと思いながら、シコシコとやる。