2008.11.12

 消しゴムはんこに飽きて、さて次は何にしようかと考え、まあ刺繍的なことをやるべきだとは思っているのだが、それと同時に、数日前に書いた「月刊少年 余裕」もちょっとマジにやってみるのはどうだろうと考えている。割と惹かれている自分がいる。
 「刊行の際には短歌を寄稿しておくれね」とファルマンにはすでに頼んだ。
 歌、句、マンガ、エッセイ、コラム、みたいな内容になるだろう。あと詩か。
 これまで誰にも言ってなかったけど、僕の専門は詩である。
 ここでさっきお風呂上がりに作った詩を紹介して、この記事の締めとしたい。
 

 「現実」

 チクショウ これが現実か
 
 てっきり俺は
 
 夢かと思ってたぜ
 
 夢かと思ったればこそ
 
 あの娘に告ったりしたのによ
 
 まぁ、それが結果的には
 
 吉と出たんだがね