消しゴムはんこに飽きて、さて次は何にしようかと考え、まあ刺繍的なことをやるべきだとは思っているのだが、それと同時に、数日前に書いた「月刊少年 余裕」もちょっとマジにやってみるのはどうだろうと考えている。割と惹かれている自分がいる。
「刊行の際には短歌を寄稿しておくれね」とファルマンにはすでに頼んだ。
歌、句、マンガ、エッセイ、コラム、みたいな内容になるだろう。あと詩か。
これまで誰にも言ってなかったけど、僕の専門は詩である。
ここでさっきお風呂上がりに作った詩を紹介して、この記事の締めとしたい。
「現実」
チクショウ これが現実か
てっきり俺は
夢かと思ってたぜ
夢かと思ったればこそ
あの娘に告ったりしたのによ
まぁ、それが結果的には
吉と出たんだがね