2008.8.28


  最近せっせと作っていたヒット君人形たち。
 「ボディ(脚含む)」、「腕」、「ボタン」、「顔を縫う糸」、「チェーンを通すための頭頂部のタグ」、という5つの要素から出来上がっていて、それぞれの色の組み合わせを考えるのが割と愉しい。
 1体500円、それ以上に高かったら誰も買わんよ、とファルマンは言うのだが、完全手作業で意外と手順が面倒くさいのにその値段は、破格ではないかと思う。しかし値段というのは労力に呼応するものではなく、需要によって決まるものだから、しょうがないかとも思う。