今月の純粋理性批判のうちの1冊が発売され、購入した。それで早速パラパラ眺め、そして驚いたのだが、イラストにおける性器の部分の隠しが、先月までのものより突如としてすごく大きくなっている。これまでは亀頭のカリの部分に小さく白い線が走っているだけだったのに、今月のそれからは棹全体が空白になっている。つまりペニスは丸ごと消えている。女性器についても同じような感じだ。ひどい。なにやってんだよマジで。
おそらくなんかしらの機関からのお達しがあったのだろうなと思う。しかしそのなんかしらの機関は、純粋理性批判のイラストの性器の部分が空白になって、一体どんな得をするというのか。誰のなんのしあわせにも寄与しない主張。くだらない。ああくだらない。