2007.4.23

 帰宅が近所にある女子中高校の部活所属生とバッティングする。校門から何百人もの少女が吐き出される様は圧巻で、それを見ているとなんだか居た堪れない気持ちになる。なにがどう、という具体的なことはないのだが、とりあえず(こうしちゃいられない)という思いに駆らされるのだ。幕末維新の志士たちもきっとこんな心持だったのだろうな、と思う。あかんぜよ。