2007.1.28

 起きたら体調は万全だった。エネルギーが足りないのは仕方がないとして、節々の痛さもない。どうやら身体はウィルスと闘い終えたらしかった。
 なにウィルスかと言えば、きっとノロウィルスだ。医者からははっきりしたことは言われなかったんだが、症状が伝え聞くそれのものとあまりにも酷似している。ノロだったんだ。
 いま! なんかもう世間の話題が新宮崎県知事の鳥インフルエンザとか納豆ダイエットの捏造とかになっている中で、いまノロ! 恥ずいよバカ!
 まあ週末でよかったと思うべきか。恋人にも手厚く看病してもらったし。本当に助かった。ただ感謝である。ひとりだったら、あの下痢の漏れたシーツはいまもそのままであろうと思う。恋人の前でおならが出来るかどうかという話があるが、もうそういう次元の話じゃない。