たしかに昨日も書いたことが、なにしろ漢字についての卒論なれば、そこで本当にオオカマキリとハナカマキリを出す必要があるのかと言えばもちろんないわけである。
ただし卒論について「うわあ、漢字についての論文なのに生きものが100種くらい登場しているよ!」みたいなものにしたいという野望を持っていて、それのためにはやはりそのくだりは必要なのだ。理由になっていない気もするが、そのため削ることはできない。
そこでどうすれば最適かと考えた結果、分かりにくい例え話であるオオカマキリとハナカマキリのくだり、それの説明のためにボノボとチンパンジーの例え話をすることで問題を解決させることにした。
これで一挙に4種だ。